INFORMATION
愛媛の農業をDXで推進する農業DX共創会「普及型データ活用農業」
第3回を1/15(月)愛媛大学農学部にて開催します。
農業関係者・団体・農業生産者の方等
データを活用した農業にご興味のある方ならどなたでもご参加可能です。
※聞くだけの参加も大歓迎
【内容】
●「作物の収量・品質に関与する水ストレスとその診断法」
:和田博史(愛媛大学大学院農学研究科 教授)
●「トマトの光合成蒸散・生育調査データの共有と環境制御・栽培管理の改善」
:藤内直道(愛媛大学大学院農学研究科 助教)
●パネルディスカッション「生産者主体の勉強会と植物生体情報共有の意義」
:髙山弘太郎(愛媛大学大学院農学研究科 教授、豊橋技術科学大学大学院工学研究科 教授)、
和田博史、藤内直道
【開催概要】
・日時:令和5年1月15日(月)16時~18時
・会名:「愛媛農業DX共創会」
・場所:愛媛大学農学部大講義室
※オンライン参加可能(Zoom視聴アドレスをお送りします)
・人数:現地参加先着30名(公共の交通機関等でお越しください)
オンライン参加先着100名(ZOOMを使用します)
・参加募集対象:農業関係者・団体・農業生産者の方等
データを活用した農業にご興味のある方ならどなたでもご参加可能
・参加無料
・応募方法:下記アドレスよりお申し込みください。
https://receipt.agr.ehime-u.ac.jp/~sympo1/mpmailec/form.cgi
▶第1回は愛媛県庁官民共創拠点トライアングルベースにて開催
TRY ANGLE EHIMEのプロジェクトのなかで、農業関係の取り組みを行っている
企業・団体が、データを活用した農業の現場実装に向け、
徹底したユーザー目線(生産者・利用者)でのデータ活用とプロダクト改善、
実装の高度化を目指してコンソーシアムを組成し、
愛媛県データ活用型 農業変革コンソーシアムとして、農業DX共創会を実施。
1月15日(月)に第3回農業DX共創会を愛媛大学農学部にて開催します。
この共創会では、実植物生育データを活用した農業生産ノウハウDXなど
コンソーシアムメンバーの取り組み事例を、現状の成果や課題とともに
参加者に共有・公開します。また、ディスカッションやネットワーキング等を通じて、
取り組み内容の高度化や横展開を目指し、継続的に実施していきます。