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新着情報
2026/01/06
【愛媛県職員様限定】空き家を活用してはじめる民泊経営

昨今、全国的に増加の一途を辿り社会問題となっている「空き家」。愛媛県はその空き家率が高いとされる一方で、適切な活用により物件の魅力の回復や地域活性化につながる可能性を有しています。そんな空き家活用の有効手段として注目を集める「民泊経営」は、インバウンド観光需要が高まっていることも相まって、優れた収益獲得と早期の初期投資回収が期待できることをご存知でしょうか?
当セミナーでは、無人施設運営のノウハウを活用し、無人民泊システムの導入・ローカルカルチャーの体験機会の創出に成功している株式会社hacomonoの特手氏を講師に、実際に空き家を活用し、愛南町で民泊ゲストハウス「うみいろキャビン」他複数物件を開業されたオーナー・徳茂氏をゲストに迎え、民泊経営の魅力やリアルな体験談をお聞きいただけます。

日時
2025年2月3日(火) 19:00~20:30 [受付開始18:50]
会場
愛媛県庁第一別館6F トライアングルベース

                 参加予約〆切:2/2(月)

※リアル参加は愛媛県職員様限定、定員30名とさせていただきます。
※オンライン参加は愛媛県職員様またはそのご家族様限定となります。
 配信URLは参加予約完了後にメールにてお送りします。


愛媛県の空き家問題について

愛媛県では人口減少と高齢化の進行により使用目的のない空き家が増加しており、2003年には使用目的のない空き家戸数40,200戸であったのが、2023年には90,100戸と20年間で約2.2倍に増加。この増加率の推移は全国平均と比べて高く、同年2023年の住宅総数に対する空き家率も47都道府県の中で3位という水準です。


※2025年調べ
引用:愛媛県公式ウェブサイト内『愛媛県の空き家とその対策について』

この現状を踏まえ、愛媛県では2022年に「愛媛県住生活基本計画」を策定しました。県・市町の連携で空き家対策を推進できるよう、空き家を住居用に改修する費用補助事業を行ったり、空き家バンクに登録された住宅を市町が借り上げて改修し、移住者向け住宅として貸し出す制度を設けるなど、財政的・技術的な支援に取り組んでいます。
引用:愛媛県公式ウェブサイト内『愛媛県住生活基本計画』

さらに、解決策の一つとしてインバウンド観光の受け入れ促進を強化しています。観光施設やアートスペースへの再生や、今回のセミナーで取り上げる民泊・ゲストハウス開業は空き家減少につながる糸口の一つであるとともに、地域経済の活性化や国内外からの訪問者を惹きつける新しい魅力の創出が期待できるといえます。


空き家活用のメリット

民泊を開業するにあたって、新築ではなく「空き家」を活用することは、コスト面だけでなく集客や社会貢献の観点からも多くのメリットがあります。

1. 初期投資(イニシャルコスト)を大幅に抑えられる

新築の場合、土地の取得費用に加え、昨今の資材高騰による多額の建築費がかかります。

  • ■既存資産の有効活用:空き家なら建物代を安く抑えられる(あるいは相続物件ならゼロ)ため、その分を内装や設備(リノベーション)に集中投下できます。
  • ■副業としてのリスク軽減:投資額が少なければ、借入金の返済負担も軽く、副業として心理的なハードルが下がります。

2. 補助金や税制優遇を受けやすい

現在、多くの自治体が「空き家対策」を重点課題としており、活用を後押しする制度が充実しています。

  • ■改修費の補助:愛媛県内の各市町でも、空き家バンク登録物件などの改修に対して数十万〜数百万円単位の補助金が出るケースがあります
  • ■税負担の軽減:特定の条件を満たす改修を行うことで、固定資産税の減額措置を受けられる場合があります。

3.「その土地ならでは」の付加価値

新築は土地があればどこにでも建てられますが、古い建物にはその土地の歴史や趣が宿っています。

  • ■ユニークな宿泊体験:築年数を活かした「古民家風」の設えや、趣のある庭などは、外国人観光客や都市部からの旅行者にとって魅力的なコンテンツになります。
  • ■集客の差別化:新築物件が多い中で、「リノベーション物件」というストーリーは予約サイト(Airbnb等)での目を引くポイントになります。

4. 開業までの期間が短い

新築の場合、設計から施工~完成まで1年近くかかることも珍しくありません。空き家のリノベーションであれば、数ヶ月で完了することが多く、開業~収益化までのスピードが圧倒的に早いです。

5. 地域課題の解決(社会貢献性)

これは公務員の方にとって最大のやりがいかもしれません。

  • ■防犯・防災への寄与:管理されていない空き家は放火や倒壊のリスクがありますが、民泊として活用することで地域の安全が守られます。
  • ■交流人口の拡大:空き家を拠点に人が集まることで、近隣の飲食店や商店街の活性化にもつながり、地域経済への貢献を実感できます。

セミナーについて

ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomonoの特手氏を講師に、実際に空き家を活用し、愛南町で民泊ゲストハウス「うみいろキャビン」他複数物件を開業されたオーナー・徳茂氏をゲストに迎え、民泊経営の魅力やリアルな体験談をお聞きいただけます。

「民泊オーナー×hacomono クロストーク」

【ゲスト】
愛南町「うみいろキャビン」他複数物件オーナー 徳茂 直子 氏

【講師】
株式会社hacomono 公共セクター推進グループ シニアプロジェクトリーダー
特手 大輔 氏

主催
株式会社hacomono
共催
トライアングルエヒメ広報事務局